11月がやってきた

11月4日。晴れ。

ということでしばらくぶりのブログ更新です。何が「ということで」というと10月はめちゃくちゃ忙しかったということで。
田んぼの稲はなくなっていくから、傍から見ると暇そうなんでしょうけど。

実際は、水管理と草刈りよりも、稲刈りと草刈りを並行する方が大変だし、米の乾燥・調整(籾摺り・選別・計量・袋詰のことをいう)作業があれば、それらの機械の片付けもあるわけで。

さらに、もう来年の準備を始まれと種籾の注文をしなければならないのが10月。農協だと肥料・農薬も10月に注文すると予約割引があったりするので、実質、来年の計画を立てるのは10月です。主食米の作付面積が不明なので、作付け参考値の紙が送られてからと再考することになるんですが。

そんな感じで、10月は、
・稲の刈り取りを終わらせ、
・機械の掃除とメンテナンスをし、
・来年の計画を立てて種籾・肥料・農薬の注文をして
・草が伸びていたらきれいに刈り払い、
・トラクターで田んぼの秋起こしをしました。

あー、箇条書き。

トラクター作業をしていると感じるのが日がどんどん短くなっていくこと。
9月ならあと1時間できた外仕事が1時間早くできなくなります。

そして11月になって今日。暗くなるのは17時。

今やっている作業は、引き続きトラクターで秋起こし。

そしてこのあとリビングマルチ(カバークロップ?)で大麦の種を撒く予定になっています。

さて。なんか近所の田んぼの方が作業状況早いんだけど、私はどこで足踏みしていたんだろう?

日記農作業
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NobukiFarm 駄農日記 ~30歳からはじめる農業経営~

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