ゆずの木の剪定をしました。トゲがあります。ゆずはトゲがだんだん伸びて枝になります。
トゲがあるから、ゆずの木の剪定は気がすすまないですよね。
トゲに刺さらないためには、……トゲに触らないようにしましょう! 当たり前か!
意外と、なんとなく枝を握ってしまうとぐさっと刺さるのですが、ちゃんとよく見てトゲを避けて握れば平気。一応、分厚い手袋があったらそれがいいんでしょうけど、ゆずのトゲはけっこうでかいので、痛いものは痛い。触らないのが一番。
枝を片付けるのもトゲがあると大変ですね。
うちは焼却場所がないので、枝は敷地の端に積み上げて腐らせているのですが、ゆずはトゲがあるので、ガサがあるし、トゲが残るので天然の有刺鉄線になってしまって近寄れなくなってしまいます。
そこで、考えたゆずの剪定枝の処理方法は、木の根本に穴をほって、そこへ細かくハサミで切って埋める方法です。
細い枝を細かく切ることでガザがけっこう減ります。なのでハサミで細かく切り刻んで穴に埋めてしまいましょう。最後に土をかければ、トゲ付きの枝を踏むこともありません。
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